いわき市在住のS様。
この度は、遠方より自社のHPを見て下さりお問い合わせ、ご売却くださいましてありがとうございます。
フロントガラスが飛び石により蜘蛛の巣のようになってしまったお車でしたが、
それ以外は状態も良く、走行距離も少なかったので、直して弊社で営業車として使わせていただきます。
破損した車の賢い売却方法
例えば今回のケースのようにガラスが破損している場合、ガラス交換って結構高額の修理になるんです。
ガラスに限らずどこかが破損している車を買取する際はその修理代を差し引いた金額で買取するのが一般的です。
では売る側としては自分で修理してから売った方が良いのかという話になりますよね?
答えはNOです。
正確に言うと弊社ではNOという事になりますが・・・・
これは査定額から引かれる金額と修理代どちらが大きいかという話になりますね。
正直自分で治してもらった方が良いのですが・・・
それは手間の問題であって
本当にお客様が得するのは直さないでそのまま売ってしまう事です。
その理由は相手はあなたが修理工場に修理に出す金額と弊社で修理するのでは金額に大きな差額が生まれます。
セカンドエイジでは修理費用を見積もる際最も安い金額で見積もりします。
その為、差し引き金額もおおよそその見積金額程度になります。
つまりあなたが修理工場に出すよりも確実に小さい金額であるという事です。
しかしあくまでも、これはセカンドエイジの場合です。
お店によっては定価で修理代を出してくるので差し引き金額と金額が変わらないなんて事もあるかもしれません。
逆に破損しているのをいいことに足元を見てくる業者もいるかもしれません。
もしあなたの車が元々あまり値段がつかない車、つまり解体車の場合はいくら壊れていても減額はありません。
解体車の場合、基本的に排気量を基準として買取させていただきますので、どんなに壊れていてもガラスが割れていても一切減額はありません。
このようにどこかが破損や故障している車の場合、足元を見られて安く買取されてしまうケースが良くありますので何件か比較して見るのもいいかもしれません。
実際にそんなに修理代が掛からないのに大幅に減額されてしまうことはよくありますのでご注意ください。